左クォーターパネル切開鈑金修理
あなたは 人目のお客様です。 
  塗装につやが無く、ウレタンシンナーでふき取ると
何かべとついた感覚が有り硬化していない感じの
塗装です、スクレッパーで簡単に塗装が剥がれ

話では年数は経って要るとの事。
剥離剤で剥離したところ錆で腐食が確認され
ポリパテをはがして見ると
やはり錆で穴の開いたパネル、錆を取らずに
パテでかたちを作りクォーターモール等で隠し

こんなに錆が進行どころか穴が開いている・・・
錆で腐食した部分を取り除き。
タイヤハウスインナーパネルの錆で腐食部分
 
   クォターパネルアウター部分のパネルを作り。

先にタイヤハウスインナーの修理へ
錆びたタイヤハウスインナー部分の一部パネル
を作り 
 
ガス溶接
タイヤハウスインナーのパネルの修理
鋏を使い錆て要る所を取り除き

インナーパネルを作り
インナーパネルを仮溶接して
アウターパネル前側を作り仮溶接

残りの部分を作り
アウターパネルを作成して仮止め

外板パネルの形状、寸法を確認
溶接
ハウスモールはボルト部が腐食で使えない為、
その分片側15mm純正形状に。 
このような感じ
鈑金修理完了。



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