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AE86右後部 ルーフ骨格部 腐食パネル
 
 良く見ると、サイドガラスモールとルーフの合が悪く、
溶接したひずみが出来たまま、パテで仕上げ、
塗装も割れルーフにシマ模様が出来、
塗装が剥がれてしまう状態
 
   モールを外して見ると、ごらんの様に形状が
パテを剥がすと、溶接が付いていない、
ドライバー差込で見ると簡単にはがれ、すきまから錆が 
こじ開けると、腐食がかなり進んで入る。
 
   溶接が簡単に剥がれ、開けて見れば、腐食が進み
ごらんの状態、 この酷さ・・
これは大きくルーフ部分を切り取り修理しないとこの車が
いつまで持つか分からない状態。
サイドガラスモールとルーフパネルの接合部分を合わせ
仮溶接の出来る様に合わせ
仮止めをして
サイドガラスモールを取り付けて確認して、仮止めして
ルーフの一部をパネルカッターで切り離しインナーの骨格部分を
修理するためルーフを大きくカットして
ルーフのカット完了、スポット部分を取り除き作業
剝がして見れば、骨格部分の腐食の凄さ。
ここは重要備品の一つ、腐食部分のパーツを作成
腐食部分のパネルに合わせてパネルを製作
腐食部分を取り除き、磨いて済む所は磨き、処理をして、
取り除いた部分はパネルを作り
作ったパーツを溶接
切り取ったルーフパネルを計測して置いた位置に合わせ
仮止め溶接をして
溶接し、溶接部分をベビーグラインダーでカットして
溶接部分のひずみを鈑金修理 して
   

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