DC2ダンパーハウジング亀裂修理補強
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ダンパーハウジングに長年使い亀裂が入った状態。
サスペンション取り外し状態。
塗装、シーリング、アンダーコートを取り除いた状態
 ボデースポット増し後錆び処理をせずシーリングを塗って
 塗装したため錆が進んでしまったようです。
 
 ここまで塗装を剝がし、錆を取り除き、溶接をします。
フレームの寸法を計測修正して溶接。
メンバーとダンパーハウジング部分から亀裂が入った為
 その部分を鋼板を形状に合わせ加工して補強。
補強部分と錆部分を補修。
上部ショック取り付け部分の入力を分散させる補強
 これが大分効果があります。
溶接部研磨後錆を防ぐ塗装(サフエーサでは有りません)
 後シリングして。
サフエーサーを塗り上塗り塗装。
 もちろん、エンジンルーム内も補強板が必要です。

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