トゥデイ_JW1_用型の制作
M-JW1 S61 バックドアパネル用型の制作
  バックドアのガラスが取り付く部分ですが、錆が進み裏側の
インナーパネルまで浸食が進み室内に雨水が流れ込む状態です
のでガラスが取り付く部分のパネルを新しく制作して溶接をして
行く為には、まず、パネルを制作を依頼するには角度を写し
型作ります。正確に写す事、ガラスとモールも着く為、正確さが
必要です。ご覧の様に
型合はせて、また、ヤスリで削り
角度を合わせ
確認を取ります。

出来上がりますと、これでパネルを注文いたします。
   こちらが注文して、出来上がた部品に成ります。
今度はパネルの形状、反り、を作りますが、
段ボールで仮に制作して
アルミ板に写し、写した形状を
ハサミで切り取り合わせ
アルミ板だけでは動いてしまう為、補強パネルとして
アルミアングルに固定して。
リベットで固定して
正確にヤスリを使い、合わせて行き、正確に合わせる
ガラスの状況に曲がり、反りを合わせて行きます
細部まで、合せて行き、コーナー部分も正確に
ガラスが下に当たる部分も正確に作り

合わせて行く。
この2枚の型がパネルを溶接する時に重要な役を果た
して行く事に成ります。
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