パプリカKP31改造車
   パプリカKP31、左クオーターパネル及びステップ部分が
腐食しているのが確認が取れましたのでサンダーを使い
塗装を剥がして見ましたら凄い状態ですので左クォーター
パネルをパネルカッターにて切開中の写真です。
ご覧の感じでクォーターパネルをカットしました。
クォーターパネルの下の部分がひどく錆で腐食が進んで
います。

真鍮のロウ付け溶接、この様な鈑金修理作業、最悪です。
この部分をすべて取り除きパネルを作り、溶接をして
強度を持たした車の仕上げます。

別作業でロッカーパネル(サイドステップパネル)は作成し
ています。
ご覧の状態です。
腐食した部分と真鍮でロウ付け溶接部分を取り除き

1枚の鋼板パネルから作ります。

ガス溶接を使ったら後の処置をちゃんとしていれば何の心配も
ないのですが何も処置をしていませんのでこの様は状態に成った
のです。
この様に平板から加工して、鋼板パネルから
この様に順次制作して行きます。
形状何度でも合わせ確認して

何度も何度も合わせます。
出来上がりましたら・・
取り合えず出来ましたが、これからです。

ノウマルパネル部分と接合してボデーと合わせカットをして
ミグ溶接作業です 
鋼板のミグ溶接して行き
この様になりました。
これから、鈑金整形作業して仕上げます。
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