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あなたは 人目のお客様です。 | ||||||
No.1 鈑金に入る前に フロントピラー周りはFRPで形成されていたので、 それらを剥離するためのマスキングをします。 |
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No.2 FRPで形成された所をスクレッパーで突いてみると簡単に剥がれてしまいました。 すると中でグスグスに腐った鉄板が見えてしまいました。 |
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No.3 塗られたFRPを剥がしてみるフロントピラーの内側までも腐食が進んでいました。 フロントピラーが腐食した所の覆い被せれば見た目は分かりませんが御覧の通りどんどんと腐食が進みやがてはドアーが落ちる どころか、走行も危険な状態に 骨格部分をFRP、これは危険。 |
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No.4 FRPで覆われた部分を全て取り払うと腐食がピラー内部所かダッシュパネル内部まで腐食が進んでいます・・ |
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No.5 フロントピラーの外側部分を取り外して、ピラー内側部品を鉄板で作り直します。 |
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No.6 ピラー部分も状態が悪いので作り直します。 内側も状態が悪いですね。 |
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No.7 内側も修理するため車室内側から作業を進めていくと、フロアーにもFRPで形成された部分が・・・! FRP部分を剥がすと大きな穴が空いてしまいました。 |
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No.8 フロアー部分のFRPで覆われた部分を取り除き、腐食している部分を切り取っていくとフレーム部分まで錆が進行していました。 鉄板で作り直すしかないです。 |
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No.9 鉄板で模って溶接した部分を下から見た所です。 |
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No.10 上から見た所です。 |
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No.11 クォーターリヤー部もパネルを作り取り付け作業に入りました。 |