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ブルーバード510リヤーエンドパネル切開鈑金作業 
   リヤーエンドパネル上部のウエザーストリップゴムが取り付く部分を折込みが3ミリとか5ミリ12ミリで、また、逆に折るために機械加工が出来ない為、2枚のパネルを作りそれを溶接でつなぎ合わせたパネル
作りました。
で製作したパネルを形合わせているところです。
形を合わせたら錆びて駄目な部分を切除します。
パネルを合わせて切り取る場所を決めて切り取ります。
切り取ったらパネルを合わせて溶接作業に入ります。
溶接終了したところです。
エンドパネルの7ミリの折込み部分をハンマーと当て盤で少しずつ整形鈑金していき、折り込んだ部分から4ミリを残して余分な所を鉄バサミ
で切り取ります。
錆のひどいエンドパネル下部を一部を切除していきます。
ここも赤く錆びている部分が写っています。
パネルの形に合わせて鉄板からパネルを製作します。
それに合わせて切除します。
切り取った部分にパネルを溶接します。
その後、下のパネルとスポット溶接します。
切り足した部分から上の部分の塗料をサンダーなどで剥がします。
塗料を剥がしたところです。
内側部分です。
トランクパネルとの形を合わせをしています。
テールランプの穴を開けランプを合わせる。
溶接の時の歪をアセチレンバーナーで鉄板を赤めて
取ったりハンマーと当て盤等を使い修正します。
歪みをとり終えた後の写真です。
この後パテを塗ります。
No18
鈑金修正作業が終わりパテを塗ったところです。


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